初めまして!総務部の山保です。
ちょうど一か月前、新潟市北区にある福島潟へ家族と行ってきました。
ご存知の方も多いと思いますが、春の福島潟は菜の花が咲き誇る
気持ちの良いスポット。
今回で私が家族と福島潟の菜の花を見に来たのは4年連続4回目。
毎回感動をもらっています。
…そう、菜の花に感動をもらっているのですが。
ただ、菜の花以上に年々惹きつけられるのが、福島潟の象徴となっている建築物
『潟博物館』(写真中央の建物)
逆円錐形の建物が地面に突き刺さっているような建物です。
実は私、現在は総務をやっているのですが、大学まで建築を学んでいました。
その為、潟博物館は有名な建築家が建てた建物ということもあり
存在は知っていたのです。
ですが、実際に拝見したのは4年前。
初めて見たときは「あ~これが潟博物館かぁ。ふ~ん。」程度でした。
しかし毎年のように菜の花を見に福島潟へ来ると、
年を増すごとに気になる存在に。
ただ恥ずかしながら、どこがどう良いのか自分でもはっきりと
わかっていません・・・。
なんか良いんです。
建物内部は1階から上階へ螺旋状の階段とスロープで上がっていくのですが、
移動するにつれて福島潟周辺の景色が移動と共に変化しながら
見ることができますよ。
詳しくは是非体感しに行ってみてください。おすすめです!
(1回見て建物の良さがわからなかった方は、翌年以降も続けて
行くようお願いします。)