気になる存在

2019年6月7日

初めまして!総務部の山保です。

ちょうど一か月前、新潟市北区にある福島潟へ家族と行ってきました。

ご存知の方も多いと思いますが、春の福島潟は菜の花が咲き誇る

気持ちの良いスポット。

今回で私が家族と福島潟の菜の花を見に来たのは4年連続4回目。

毎回感動をもらっています。

…そう、菜の花に感動をもらっているのですが。

ただ、菜の花以上に年々惹きつけられるのが、福島潟の象徴となっている建築物

『潟博物館』(写真中央の建物)

逆円錐形の建物が地面に突き刺さっているような建物です。

実は私、現在は総務をやっているのですが、大学まで建築を学んでいました。

その為、潟博物館は有名な建築家が建てた建物ということもあり

存在は知っていたのです。

ですが、実際に拝見したのは4年前。

初めて見たときは「あ~これが潟博物館かぁ。ふ~ん。」程度でした。

しかし毎年のように菜の花を見に福島潟へ来ると、

年を増すごとに気になる存在に。

ただ恥ずかしながら、どこがどう良いのか自分でもはっきりと

わかっていません・・・。

なんか良いんです。

建物内部は1階から上階へ螺旋状の階段とスロープで上がっていくのですが、

移動するにつれて福島潟周辺の景色が移動と共に変化しながら

見ることができますよ。

詳しくは是非体感しに行ってみてください。おすすめです!

(1回見て建物の良さがわからなかった方は、翌年以降も続けて

行くようお願いします。)

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