自分で本棚を作るには〔考察編〕

2019年12月9日

寒さが一層身に染みるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

設計部の牧と申します。

最近では、晴れている日(あまりないですが…)ですと、

夜には空気が澄んで、星空がとてもきれいに見えるようになりました。

さて、タイトルに 銘打ちましたが 、

最近は自分で本棚を作るため、考察の日々を過ごしております。

それは、所有の本がどんどん増えていることが原因です。

写真の本はごくごく一部ですが、この他にも

大判の書籍、自立してくれない雑誌、小柄な写真集、などなど…。

とにかくサイズが違う本を何通りも買い集めてしまい、

市販の本棚では、追い付かなくなってしまいました。

そこで、本棚を買うより、自分で作ったほうがいいのではないかと考えました。

しかし、実際に作るとなると、

「今お気に入りの本をディスプレイする 欄が欲しい 」、

「こっちの本とあっちの本は並べて置いておきたい」など、

まとめきれない願望がどんどん出てきてしまいます。

これは、新潟ショールームにある『ココチの絵本棚』の写真です。

色々な絵本や雑誌が飾られている絵本棚ですが、

こういった『壁面いっぱいの本棚』を作ることができれば、

私の願望が解決するのではないだろうか…?

というところまで考えが至りました。

次回は材料調達~結果まで、を書かせていただこうと思います。

では、寒い日が続きますが、皆さま風邪など召されませぬようご自愛ください。

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